こんにちは、新米パパになりました、かごパパです。

実はこの記事、もともとは出産予定日を超過していた9月7日(日)に公開する予定でした。
しかし、公開ボタンを押すことはできませんでした。 なぜなら、あの日、まさに娘が生まれようとしていたからです。
陣痛、促進剤、無痛分娩への切り替え、へその緒が首に巻き付き回旋異常、ギリギリまで緊急帝王切開もありえるたくさんのことを妻が乗り越えてくれて、9月9日、我が家に元気な女の子が誕生しました。
そして今、父親になった僕が、数日前のことを振り返っています。 出産直前、不安と期待の中で過ごしたあの日々。あの時、僕たち夫婦が「映画デート」に行って、本当に良かった。
この記事では、そんな僕たちの「出産レポ番外編」として、あの日のデートが、今の僕たちにとってどれだけ大切な宝物になっているかをお伝えします。
単調な毎日の「気分転換」と「不安の解消」になった
「陣痛は、いつ…?」
カレンダーを見ながら、一日一日を長く感じてしまう時期。 家でじっと待つだけでは、どうしても気持ちが滅入ってしまいがちです。
そんな時、妻がポツリとこう言いました。
「鬼滅の刃、映画館で観たいな」
その一言が、我が家にとって最高のスイッチになりました。 義母にも「気分転換に行っておいで」と背中を押され、僕たちは念のために入院バッグを車に積み込み、予定日2日前ですが近所のイオンへ向かったのです。
二人で車カラオケをしながら向かう道中は、それだけでも最高の気分転換になりました(笑)。 映画の時間まで、少しショッピングをしたり、ゲームセンターで遊んだり。普段と変わらない光景のはずが、この状況だからこそ、すべてが特別に感じられました。
これから親になる「夫婦二人の時間」を改めて実感できたから
もうすぐ、この腕に我が子を抱く日が来る。 それは言葉にできないほどの喜びですが、同時に「夫婦二人きり」で過ごす時間が、しばらくお預けになるということでもあります。
ゲームセンターで、妻(23歳)に「プリクラ撮ろうよ!」と手を引かれ、最新の機械へ。 …35歳の僕、正直めちゃくちゃ恥ずかしかったです(笑)。
でも、「趣味は妻です!」と公言する僕にとって、妻が喜んでくれるなら何でもOK。ぎこちない笑顔で撮った一枚は、間違いなく今の僕たちにとって最高の宝物になりました。
「これが、パパとママになる前の最後のデートになるのかな」
そんな会話をしながら過ごす時間は、「夫」と「妻」という関係性を改めて深く感じさせてくれる、かけがえのないものでした。
楽しい思い出が、今の不安な時期を乗り越える「お守り」になったから

そして、あの日の楽しい思い出が、数日経った今の僕たちを支える、不思議な「お守り」のようになっています。
予定日超過後の穏やかだけど、少しだけ張り詰めた空気の中で、ふと「そういえば、あの日のプリクラさ…」と笑い合える。
あの日の昼間には、大阪から来てくれた義母の誕生日祝いで、両親も一緒に霧島市の焼肉屋へ行きました。家族みんなで笑いながら囲んだ「霧島畜産」でのあの食卓の記憶も、今の心の支えです。(もし鹿児島に来る機会があれば、ぜひ立ち寄ってみてほしい、僕たち家族の思い出の場所です)
楽しい思い出があるから、今の「待つ時間」も、決して不安なだけの日々ではなくなる。 映画デートは、未来の僕たちへの最高のプレゼントになりました。
そして何より、僕たちが一番大切にしたこと
ここまで映画デートという「特別な日」についてお話ししてきましたが、僕たちが一番大切にしているのは、「いつも通りの日常を、いつも通りに過ごす」ということです。
初めての出産ということもあり、正直ソワソワはします。 そんな中でも、妻の意向を聞いた上で、二人で無理のない範囲で一緒に散歩をしたり、買い物に行ったりする。
マイペースに、でも確実に「その時」に向かっていく毎日を、夫婦で肩を並べて過ごす。 これこそが、何よりも心を穏やかにしてくれる一番の薬だと感じています。
まとめ:不安な時期を、最高の思い出作りの期間に
今回は、僕たち夫婦の予定日超過の過ごし方について、リアルな体験談をお話ししました。 僕たちが大切だと感じたポイントは、以下の通りです。
- 気分転換になる「特別な日」を作る
- 夫婦二人の時間を改めて意識する
- 未来のお守りになる「楽しい思い出」を貯金する
- そして何より「いつも通りの日常」を大切にする
もちろん、体調が最優先です。 でも、もし奥さんの体調が良く、少しでも外に出る余裕があるのなら。
この不安な「待つ時間」を、ぜひ夫婦にとって最高の思い出作りの期間にしてみてください。
この記事が、全国のプレパパ・プレママの皆さんにとって、少しでもヒントになれば嬉しいです。


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