【魔の3週目】寝ない赤ちゃんと“対戦”したら、育児がゲームになった話。夫婦で乗り越えた、寝かしつけのリアルと攻略法

魔の3週目:寝ない赤ちゃんと対戦するパパの寝かしつけ 生まれてから

こんにちは、かごパパです。 娘が生まれて約3週間。「魔の三週目」という、新生児育児最初の関門が、ついに我が家にもやってきました。

横にすると、すぐに「ふえぇ…」と泣いてしまう。 この記事は、そんな寝ない娘と僕たち夫婦の、数日間にわたる奮闘の全記録です。


最強の武器は「知識」だった。夫婦で乗り越えた、心の準備

まず、僕たち夫婦が一番最初にやったこと。それは、「魔の三週目とは何か?」を知ることでした。

☆そもそも「魔の三週目」とは?

生後3週目前後の赤ちゃんが、理由が分からず泣き続けたり、ぐずったりする時間が増える現象のこと。 その原因の一つが、赤ちゃんの脳が急成長する「メンタルリープ」の第一段階にある、と言われています。

☆「メンタルリープ」という考え方

メンタルリープとは、一言でいうと「赤ちゃんの世界の見え方が、ゲームの『レベルアップ』のように劇的に変わる時期」のこと。 これまでぼんやりしていた世界が、急にはっきりと見えるようになったり、新しい感覚が生まれたり…。赤ちゃんは、その急激な変化に戸惑い、不安を感じてぐずってしまうのです。 つまり、ぐずるのは、赤ちゃんがただ意味なくぐずっているのではなく、脳が成長している、素晴らしい証拠なのだそうです。

☆赤ちゃんが泣く、考えられる理由

そして、赤ちゃんが泣くのには、メンタルリープ以外にも、必ず何かしらの理由がある(時には、本人にも分からないこともあるけれど)、ということも学びました。

  • お腹がすいた
  • おむつが気持ち悪い
  • 眠いのに、うまく眠れない
  • 暑い、寒い
  • ただ、抱っこしてほしい

妻は最初、「なんで泣いてるの?どうしてあげたら良いの?」と、少し辛そうでした。 しかし、二人でこれらの「知識」を共有し、「今は、要求をよりはっきり伝えてくれるようになった成長の証なんだね」「理由が分からなくても、焦らなくていいんだね」と話し合ったことで、妻も気持ちが楽になったようでした。

そして僕は、これから始まる戦い(?)を、楽しむ余裕すら生まれたのです。


寝かしつけはゲームだ!僕が楽しむためにやったこと

育児がゲーム化】寝かしつけで部屋をぐるぐる歩くパパのリアル

ここからは、僕個人の話です。 正直に言うと、僕は、この寝かしつけの日々を「辛い」とは一度も感じませんでした。

むしろ、「娘との対戦ゲーム」のような感覚で、楽しんでいました。

  • 娘が泣く → 対戦開始!
  • 色々試して、すやすや寝てくれる → 僕の1勝!
  • 何をやっても寝てくれない → 娘の1勝!

こう考えると、不思議と気持ちが楽になります。 「家の回遊動線をぐるぐる歩く」のも、「健康のためのウォーキング」だと思えば、むしろ一石二鳥。そんなゲーム感覚で、僕は夜な夜な娘と対戦していました。


「寝不足」と「辛い」は、僕にとっては別物だった

寝不足でも楽しい:魔の3週目を乗り越える夫婦の心構え

もちろん、寝不足は正直、体にきます(笑)。日中は頭がボーっとすることもあります。 でも、僕にとってその疲れは、例えば夢中でゲームに没頭した後のような、どこか心地よい疲労感に似ていました。

なぜなら、僕の中では「なんで泣き止ないんだ…」という心のしんどさと、肉体的な寝不足は、イコールではなかったからです。

「この子のために、夜中に起きている」。 そう思うと、その時間すらも、もう二度と戻らない、かけがえのない特別な体験だと感じられました。

この気持ちの整理が、僕にとっては何よりの「魔の三週目」の攻略法だったのかもしれません。


我が家の「寝かしつけ攻略法」試したこと大全

寝かしつけ成功!クッションの上でスヤスヤ眠る新生児

もちろん、ゲームとして楽しむだけでなく、攻略のために色々なことを試しました。 その中でも、我が家で「効果があったかも?」と感じたもの、「あえてやらなかった」ことを、正直にレビューします。

☆【環境編】効果があった、2つのこと

色々試した中で、特に効果を感じたのは、「照明」「音楽」の2つでした。

  • 照明:間接照明のみにしてオレンジ系の淡い色にしました。
  • 音楽:胎内音(たいないおん)がダントツで効果がありました。YouTubeなどで検索すると出てきますが、我が家は「赤ちゃん寝かしつけ隊」というチャンネルさんの”胎内音 赤ちゃんが泣き止む 寝る 寝かしつけ音楽1時間”を愛用しています。

☆【抱っこ・動き編】夫婦で違った、それぞれのアプローチ

  • :縦抱き
  • :横抱き+その場足踏み
  • 結論:正直、どっちもどっちでした(笑)。その時々で、娘の心地よいスタイルが違ったのかもしれません。

☆【あえてやらなかった事】

  • おくるみ、バランスボール
    • 我が家では、「そのうち、この時期は終わるだろう」と考え、あえてこれらのアイテムには頼りませんでした。もちろん、これらで寝てくれる子もたくさんいると思います!これは、あくまで我が家の方針です。

我が家での成功率は100%の寝かしつけ方法!?

色々試した中で、今の我が家で「これをやると、かなりの確率で寝てくれる」というパターンを見つけました。 それは、「寝る前の授乳を、添い寝しながらあげる」ことです。

いわゆる「添い乳」ですね。 お腹も満たされて、ママの温もりも感じられて、安心して眠りについてくれるようです。

もちろん、これはご家庭の方針や、赤ちゃんの個性にもよると思いますが、寝かしつけの選択肢の一つとして、試してみる価値はあるかもしれません。

※「添い乳」は、非常に便利な一方で、赤ちゃんの顔に布団がかかることによる窒息などのリスクも指摘されています。もし試される場合は、事前にかかりつけの産婦人科や、助産師さんにご相談の上、ご自身の責任のもと、安全を第一に実践してください。


まとめ

「魔の三週目」、言葉だけ聞くと、とても大変な時期に聞こえます。 しかし、正しい知識で「心の準備」をし、夫婦で「楽しむ工夫」をすることで、それはただ辛いだけの期間ではなく、かけがえのない思い出に変わると、僕は実感しました。

この記事が、今まさに戦っている、全国のパパママの「攻略本」になれば嬉しいです。

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