ベビー用品、本当に必要なものは? 新米パパの「失敗談」から学ぶ、我が家の全ロードマップ

ベビー用品本当に必要なものリスト:新米パパの失敗談とロードマップ パパの育児ログ

「ベビー用品って、何を、いつ、何個買えばいいんだ…?」

初めての出産を控えたプレパパ・プレママにとって、これは本当に頭を悩ませる問題ですよね。私たち夫婦もそうでした。「せっかくなら良いものを」と思う一方で、「でも、無駄遣いはしたくない」。

そんな私たち夫婦が、実際に悩み、迷い、そして盛大にやらかしながら作り上げた、『我が家のベビー用品・全ロードマップ』を、この記事で余すことなく公開します。

この記事は、単なる「買ってよかったものリスト」ではありません。「ベビー用品 失敗したくない」「ベビー用品 いつ買うのがベスト?」と悩んでいる、かつての私のようなあなたへ。「我が家にとっての正解」を見つけるための、道しるべとなることを願っています。

新米パパの膝の上にいる生まれたばかりの我が子の様子

私たちのロードマップを狂わせた、最大の「失敗談」〜哺乳瓶と消毒方法〜

ロードマップをご紹介する前に、まず、私たち夫婦の最大の失敗談からお話しさせてください。きっと、あなたの役に立つはずです。それは「哺乳瓶」と「消毒方法」でした。

私たちは当初、「産婦人科入院期間で娘の反応を見てから、一番合う哺乳瓶を買おう」と、あえて退院する日まで買いませんでした。「これぞ合理的」なんて、本気で思っていました。あの時までは…。

そして退院の日。義母に娘を預け、ベビー用品店へ。そこで、種類は多いし、消毒方法もよく分からないまま、フィーリングで多くの産院で使われているピジョンの「母乳実感」哺乳びんを購入しました。ここからが、本当の『失敗のドミノ倒し』の始まりです

我が家が選んだ哺乳瓶「母乳実感」の使用感と写真

そして、その夜に、絶望が訪れます。

なんと、メインで使おうと思っていた「母乳実感」が、私たちが想定していたレンジ消毒に「非対応」だったのです。(※薬液消毒と煮沸消毒はOK。ここは私の完全な確認不足でした…)妻とそれはもうお手本のように膝から崩れ落ちました笑

その夜は慌てて煮沸消毒(←母乳実感は煮沸対応です!)で対応しましたが、「やっぱりレンジ消毒も試してみたい…!軽いプラスチック製なら、お出かけにも便利だし!」と考えた私たち。(念のため、産婦人科で乳頭混乱の可能性について相談した上で)後日、比較的安価な西松屋の「Smart Angel」のレンジ対応哺乳瓶を追加購入しました。

西松屋SmartAngel哺乳瓶とピジョン母乳実感の比較写真

しかし…なんと、娘が全力で拒否!

どうやら、こちらの哺乳瓶の「乳首の硬さ」が、娘の好みではなかったようなのです。(「母乳実感」の方は、今もグビグビ飲んでくれます。この相性の違いには本当に驚きました…!)

結局、「消毒は楽なレンジで」と考えていたのに、娘が飲む哺乳瓶はレンジ非対応。煮沸は手間だし私はどんくさいので火傷も怖い…。

この大失敗を経て、私たちが学んだのは「そもそも飲んでくれる哺乳瓶を選ばないとはじまらない。その上でそれに対応する消毒方法を決めないとダメだ!」ということ。そして最終的に、一番手間がかからないと感じた「薬液消毒」に落ち着くことになりました。

(ちなみに、レンジ消毒用に買った「3WAY哺乳びん消毒ケース」は薬液消毒にも対応していたので、無駄にならなかったのは不幸中の幸いでした…笑)

哺乳瓶消毒液と洗剤、消毒ケースの具体的なレビュー

…と、この記事をまとめている時に、もしかしたら、ピジョンさんから「母乳実感」もOKな「電子レンジ」消毒ケースが出ているのかもしれない…? と思い、今回改めて調べてみたのですが…。

ピジョン公式サイトを見ると、「哺乳びんスチーム除菌・乾燥機 ポチットスリム」 という商品はありますが、これはどうやらコンセントを使う電動タイプのよう…(※2025年10月現在。私の探し方が悪いだけかもしれません!)けど結構なお値段なので我が家は薬液消毒で正解だったかもしれません(笑)

皆さんは、私を人柱にして、最新情報をしっかりチェックしてくださいね…(涙)。

【本編】失敗から学んだ、「我が家のベビー用品」リアル購入ロードマップ

あの夜のドタバタ劇から、私たちが学んだこと。

それは、「モノ」から選ぶのではなく、「自分たちの生活スタイル(方針)」から決めることの重要性でした。

この教訓を踏まえた、我が家(9月生まれ・鹿児島・私が在宅ワークで妻は育休中・毎日洗濯)のリアルなロードマップがこちらです。「いつ買うのがベストだったか」という反省点も正直に書きました。

ピジョン母乳実感の哺乳瓶でミルクを飲む愛娘

【ミルク編】(我が家は「無理しない混合」スタイル)

まず、私たち夫婦は話し合った結果「完母(完全母乳)」にはこだわらず、妻の負担にならないよう「混合」を選びました。だからこそ、「哺乳瓶」と「消毒」が必須でした。

1. 消毒方法の選択:我が家は「薬液消毒」に決定

あの失敗を経て、我が家は「薬液消毒」を選びましたが、それぞれのメリット・デメリットを簡単にまとめます。(※これはあくまで一般的な情報なので、ご自身の生活スタイルに合わせて選んでくださいね)

  • 薬液消毒ミルトン、ピジョンの哺乳瓶除菌液など)
    • メリット: 火や電気を使わず、専用の液につけておくだけ。一度作れば24時間使える。手間が一番少ない。
    • デメリット: 薬剤の費用が継続的にかかる。薬剤のニオイが少し気になる場合も。
    • 我が家の選択理由: 失敗を経て、「とにかく楽なのが一番!」と夫婦で意見が一致。
  • レンジ消毒(電子レンジスチーム消毒)
    • メリット: 5分程度と、時間が短い。薬剤が不要。
    • デメリット: 対応していない哺乳瓶がある(最重要!)。やり方を間違うと変形の恐れも。専用ケースが必要。
    • 我が家の反省: 最初にこれを想定するなら、哺乳瓶も必ずレンジ対応のものを選ぶか、対応ケースをしっかり調べるべきだった…。
  • 煮沸消毒
    • メリット: 最も原始的で、コストがかからない。
    • デメリット: 大きな鍋が必要。火傷のリスクがあり、手間も一番かかる。

2. 哺乳瓶:ピジョン 母乳実感 × 2本

娘が拒否した経験から、「乳首の相性」は本当に大事だと痛感しました。「母乳実感」は多くの産院で使われているだけあって、娘には合っていたようです。

もし産院で使っていた哺乳瓶があるなら、まずはそれと同じもの(我が家なら『母乳実感』)を選ぶのが、一番失敗しない”正解”だとおもいます」

「もしゼロから選ぶなら、『160ml(小さいサイズ)』の『丸穴(吸う力が弱くても飲める)』タイプから試すのが王道です。最初から『240ml(大きいサイズ)』を買うと、新生児期は空気を飲みやすく、乳首も大きめで噎せやすい(むせやすい)リスクがあるので、注意してください」

「また、赤ちゃんは最初に馴染んだ乳首以外を嫌がる(乳頭混乱)ことがあるので、”これだ!”と決めたら、洗い替え用に最低2本は揃え、交互に使うのがおすすめです」

我が家は完全ミルクの日もありますが、この2本を薬液消毒で回すだけで、十分に対応できています。

  • 購入タイミング: 退院日に慌てて買うのではなく、妊娠中に1本だけ用意しておき、産院で試してみてから買い足すのがベストだったかも。

3. 哺乳瓶関連グッズ:これらも必須でした!

これらも地味に重要でした。最初から揃えておくと安心です。こちらは我が家が購入したリストです。

【肌着・ガーゼ編】(9月生まれ・毎日洗濯)

我が家は私が在宅ワークで妻は育休中なので、毎日1回は洗濯機を回せる環境です。(どちらが回すなどは決めておらず手が空いている方が回している)

  • 短い肌着 × 3枚
  • 長い肌着 × 3枚
  • 洋服 × 3枚(+お祝いで頂いたもの数枚)
    これで、十分すぎるほど回せています。「ベビー用品 無駄だったもの」で検索すると肌着の買いすぎが出てきますが、我が家はこの枚数で正解でした。
  • 購入タイミング: 妊娠後期(8ヶ月頃)に揃えました。性別が分かってからだと選びやすいですね。
  • 大きいガーゼ × 3枚
  • 短いガーゼ × 6枚
  • スタイ × 2枚(生後1ヶ月からよだれが増えたので、これは買い足し検討中)
    沐浴で使っていた大きいガーゼは、沐浴卒業後はよだれ拭きとして活躍中です。ガーゼ類は何かと使うので、この枚数でちょうど良かったです。
  • 購入タイミング: これも妊娠後期でOK。

【お風呂・衛生用品編】(肌に触れるものは、少し良いものを)

  • ベビーバスベビーバス
    • 「神!」というほどではないですが(笑)、約1500円と安価で、沐浴期間中は全く問題なく使えました。コスパ最強です。長く使うものでもないので、これで十分でした。
    • 購入タイミング: 妊娠後期
  • ベビーソープベビー全身泡ソープ しっとり 500mlボトル
    • 娘の肌荒れもないので、合っているのだと思います。泡で出てくるのが楽で良いですね。
    • 購入タイミング: 妊娠後期
  • ベビーローションアロベビー ミルクローション
    • これは妻の希望で少し良いものを選びました。保湿力も高く、伸びも良いので気に入っています。
    • 購入タイミング: 妊娠後期
  • おむつムーニーナチュラル 新生児用
    • 産院やアカチャンホンポ、西松屋などのプレママ特典でもらえる試供品を全種類試した結果、夫婦ともに「これが一番柔らかい!」と意見が一致。肌触り重視で選びました。
    • 【体験談】試供品のもらい方: アカチャンホンポやベビーザらスでは、会員登録(無料)するだけでおむつ数種類が入ったサンプルバッグがもらえます(※内容は時期による)。これは絶対にもらっておくべき!
    • 購入タイミング: 臨月に入ってから、とりあえず1パックだけ購入。産院で試供品をもらえることも多いので、焦らなくて大丈夫。

我が家のベビー用品:バウンサーで揺れている娘の様子

【リビング・お出かけ編】(賢く・楽しく)

  • バウンサー(中古品 ※購入品はこちらのリッチェルの物です)
    • 「使わなかったらショック」なので、お下がりの中古品を導入。結果、ご機嫌さんで使ってくれています。揺れが心地良いのか、これで寝てくれることも。賢い選択でした。
    • 準備タイミング: 産後、様子を見てからでも十分間に合います。メルカリやジモティーなどで探すのも◎。
  • アンパンマン 2WAYミルクケース
    • お出かけ用に買ったのですが、これが地味に大正解。デザインも可愛いし、ミルクをこぼさず哺乳瓶に入れられて最高です。
    • 購入タイミング: 産後、お出かけが増えるタイミングでOK。
  • おもちゃ・絵本
    • 焦って買う必要は全くありませんでした。1ヶ月検診の記念に買ったぬいぐるみが初おもちゃ。絵本はプレゼントで頂いたものや、キャンペーン応募でもらえたもので十分です。
    • 【お得情報】絵本は買わずにゲット?: 「たまごクラブ」や「ベビーカレンダー」の応募者全員プレゼントキャンペーンなどで、無料で名前入り絵本などがもらえることがあります。ぜひチェックしてみてください!(※2025年10月現在。キャンペーン内容は変更される場合があります)
    • 準備タイミング: 産後、赤ちゃんの反応を見ながらでOK。
  • おくるみ × 1枚
    • 寝かしつけの神アイテムになることも。1枚あると寝ないときの試すことが増えるしお守りにはなると思います。
    • 準備タイミング: 産後すぐから活躍。

【まとめ】ベビー用品選びで、本当に大切なこと

たくさんの成功と、いくつかの手痛い失敗(主に哺乳瓶…涙)を経て、私たちがたどり着いた結論。

それは、「モノの良し悪し」を調べる前に、まず夫婦で「私たちの方針」を決めることでした。

  • 私たちは、完母なの? 混合なの?
  • 消毒方法は、どれが一番ストレスフリー?
  • 洗濯は、毎日できる? 週末まとめて?

この「方針」さえ決まっていれば、あの夜、哺乳瓶で絶望することもなかったはずです(笑)

そしてもう一つ。

「最初から完璧に揃えようとしない」こと。

バウンサーやおもちゃのように、「産後、赤ちゃんの様子を見てから」で十分間に合うものもたくさんあります。むしろ、その方が無駄がないかもしれません。

この記事が、これからベビー用品を揃えるプレパパ・プレママの「方針」を決める、小さなヒントになれば、これほど嬉しいことはありません。

皆さんのベビー用品選びが、楽しいものになりますように!

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