あけましておめでとうございます。2026年、新しい年が明けましたね。
我が家の娘(長女)は、生後約4ヶ月で初めてのお正月を迎えました。
首もほぼほぼすわり、表情も豊かになってきたこの時期。「さあ、久しぶりに妻の実家(大阪)へ孫の顔を見せに行くか?」と迷うタイミングでもありました。
しかし、夫婦で話し合った我が家の結論は「大阪には帰らない」でした。
「初正月なのに、顔見せに行かないの?」「親戚付き合いとか、大丈夫?」
そんな声も聞こえてきそうですが、私たちはあえて「動かない」選択をしました。
今回は、新米ママさん・パパさんが頭を悩ませる「初めての年末年始、どこで過ごすか問題」について。
インフルエンザ、旅費、そして何より「妻の休息」。
これらを天秤にかけた結果、私たちが選んだ「霧島の自宅」と「車で1時間の私の実家」での過ごし方を、具体的な「お泊まり準備リスト」とあわせて記録します。
決断:なぜ、妻の実家(大阪)へ帰らなかったのか?
私の実家は鹿児島の大隅半島(霧島の自宅から車で1時間)、妻の実家は大阪です。
普通なら「お正月くらいは妻の実家へ」となるところですが、今回は見送りました。
これには、感情論ではない3つの「理由」があります。
1. インフルエンザ等の感染リスク回避
ニュースを見ればインフルエンザや感染症の流行真っ只中。
生後4ヶ月の娘は、まだ免疫力が完全ではありません。そんな状態で、人混みの空港や駅、密閉された飛行機内を移動するのはリスクが高すぎると判断しました。「孫を見せたい」という親のエゴで、娘を危険に晒すわけにはいきません。
2. 年末年始の「移動コスト」が非効率
現実的な話ですが、この時期の鹿児島ー大阪間の移動費は高騰します。
「高いお金を払って、人混みに揉まれて、ウイルスにおびえる」。このコスパの悪さが特に妻が嫌がりました。
3. 「春」に行くメリットの方が大きい
「暖かくなって、感染症も落ち着いた頃(春)に行こう」。そう妻と決めました。
春になれば、
- 娘の首もしっかりして、お座りもできるかもしれない。
- 分厚い冬服や防寒具が不要になり、荷物が半分になる。
- 妻も大阪の美味しいものを食べ歩く体力が戻っているはず。
今の時期に無理やり行くより、万全の状態で春に行った方が、大阪のじいじ・ばあば、そして私たちにとってもハッピーだと判断したのです。
大晦日〜元旦:霧島の自宅で「最高の初日の出」

というわけで、大晦日は霧島市の自宅で過ごしました。
実は我が家、標高300mの高台にあり、庭から初日の出がバッチリ見えるんです。
今年の元旦の朝は、都会のマンション暮らしでは味わえない体験をしました。
近所の方々と集まって交流しながら初日の出を見ました。
寒空の下、焚き火をしながら、みんなで暖を取り、人によっては芋焼酎を飲みながら・・・ご近所さんが振る舞ってくれた熱々の「ぜんざい」をすする。
「今年もよろしくね」「赤ちゃん、大きくなったね」
そんな何気ない会話を交わしながら、霧島の山際から昇る2026年最初の太陽を拝む。
「あぁ、ここに家を建ててよかったな」
都会のような希薄な関係ではなく、かといって干渉しすぎない、程よい距離感の温かさ。娘もニコニコと目に入る人全てに手当たり次第に笑顔を振り撒いてました笑
これが我が家の「移住ライフ」の醍醐味です。
【公開】生後4ヶ月の「3泊4日」持ち物リスト
元旦の午後からは、車で1時間の鹿児島県の大隅にある私の実家へ移動しました。
「たった1時間の距離」ですが、赤ちゃん連れの3泊4日は立派な「遠征」です。
これから帰省する方の参考までに、我が家の「お泊りグッズ」を公開します。
- 衣類:
- ロンパース×3セット(吐き戻し対策で多めに)
- スリーパー(実家の布団は重いので必須)
- 馬の厚手服(午年なので買っちゃいました笑。外出用)
- ミルク関連:
- 哺乳瓶×2本
- 粉ミルク
- 水筒(保温機能あり)
- 哺乳瓶用消毒液、哺乳瓶用洗剤、哺乳瓶用ブラシ
※消毒液を入れるケースは実家にありましたので荷物からは除外しました。
- ケア用品:
- おむつ(1パックそのまま)
- おしりふき(2パック)
- 保湿剤(暖房で乾燥するので)
- 綿棒(便秘対策の「綿棒浣腸」用)
車移動なので、「迷ったら積む」の精神でオムツなどはパックごと持参。
実家でのミッション:「妻に台所仕事をさせてはならない」
実家での私の最大のミッション。それは、「妻にゆっくりしてもらう」でした。
帰省あるあるでしょうが、「嫁」の立場である妻が、義実家の台所で気を遣って動き回る…というのは、私個人としては絶対に阻止したい光景です。
事前に両親にも「基本的に私が動くから」と根回ししていました。
…が、現実は甘くありませんでした。正直に告白します。
2日目私が力尽きて、リビングでトドのように寝てしまいました(笑)。情けない限りです。
それでも妻がゆっくりできたのは、日頃からの「関係性」のおかげでした。
実は妻、私がいなくても一人で私の実家に「突撃遊び訪問」するくらい、両親と仲が良いんです。
田舎なので近くにホテルもなく、実家にがっつり4日間滞在しましたが、私がダウンしていても、妻と両親で楽しそうに話している笑い声が聞こえてくる。
私が目覚めた時、妻は笑って「ゆっくり寝れた?」と言ってくれました。
「妻が推し」の私としては、この光景と妻の笑顔が、お年玉以上のプレゼントでした。
生後4ヶ月の成長:「パパとママじゃなきゃダメ」
今回の帰省で、娘の大きな成長を感じた出来事がありました。
普段は滅多に泣かない「スーパー手のかからない娘」なのですが、機嫌が何故か悪い瞬間が。その時にじいじ、ばあば等誰が抱っこしても泣き止まなかったんです。
ミルクでもない、オムツでもない。
でも、私や妻が「おいで」と抱っこを代わると、ピタッと泣き止む。
「あ、わかってるんだ」
自分を守ってくれる人、いつも一緒にいる人を、ちゃんと認識している。いわゆる「人見知り」の始まりかもしれませんが、私達夫婦はこれをポジティブに捉えました。
他の人では泣き止まないのは少し大変ですが、それ以上に「私たちが親として認識されている」という事実が嬉しくて。
泣き止んだ娘の重みを感じながら、妻と顔を見合わせてニヤニヤしてしまいました。
【生活リズム】場所が変わっても「爆睡」
一番の懸念だった「場所見知りで寝ない問題」ですが、これは完全勝利でした。
実家でも、いつものスリーパーを着せて、いつものルーティンで寝かしつけ。
すると、いつも通り夜12時頃にミルクを飲んでコテっと寝て、そのまま朝まで起きないコース。むしろ、いつもより深く寝ていました。
自宅(霧島)へ帰ってきた4日の夜も、リズムを崩すことなく即就寝。
「魔の3週目」に対戦ゲームとして挑んだあの日々が嘘のように、本当に育てやすい子に育ってくれています。
(※もちろん、これが「嵐の前の静けさ」でないことを祈るばかりですが…)
まとめ:お正月こそ「無理しない」が一番の親孝行

初めての子連れお正月。
「親に孫を見せなきゃ」と焦って遠出をする選択肢もありましたが、結果的に「自分たちが一番楽な方法」を選んで正解でした。きちんと妻と話し合って過ごし方を決めれるこの関係性を今年も大事にしていきたいです。
- 感染症リスクのある遠出は避ける(春に持ち越し)。
- 「妻が気を遣わない関係性」を日頃から作っておく(これが最強の帰省対策)。
- 移動は車で、荷物は「迷ったら積む」。
春になったら、今度こそ元気な娘を連れて、大阪へ食い倒れツアーに行こうと思います。
それまでは、この温かい霧島の家で、家族3人の時間を大切に過ごします。
2026年も『鹿児島パパの育児ログ』をよろしくお願いいたします!

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