【電気代公開】住友林業の平屋×PHEVは最強?2025年冬の請求額と「ガソリン代0円」の衝撃

住友林業で建てた平屋のマイホーム外観 住み心地・後悔ポイント

「住友林業の家は高いけど、住んでからの電気代も高いの?」

「オール電化って、冬は数万円いくって聞くけど本当?」

これから家を建てる方が一番心配なのは、住宅ローンを組んだ後の「ランニングコスト(維持費)」ですよね。

普段、私は本業でBPR(業務改革)の仕事をしているのですが、徹底的に我が家のコスト構造を分析・最適化した結果、

「住友林業さんの家は、車(ガソリン代)込みで考えると激安である」という結論に至りました。

今回は、2025年の1年間の電気代データと共に、「太陽光4.68kW × 蓄電池3.5kWh × プリウスPHEV」

という、我が家の「設備投資の最適解」を包み隠さず公開します。

これから建てる方、特に「車が必須の地方在住の方」には、生涯コストで数百万円の節約になるかもしれない話です。ちなみに我が家はオール電化です。

我が家のスペック(電力・設備)

まずは前提条件となる我が家の「発電・蓄電スペック」です。

  • 建物: 30坪・平屋(住友林業)
  • 太陽光パネル: 4.68kW(パナソニック)
  • 家庭用蓄電池: 3.5kWh(あえて最小限を選択)
  • 電気プラン: 九州電力「電化でナイト・セレクト21」
  • 車(重要): プリウスPHEV(13.6kWh) + N-BOXカスタム

ポイントは「ダブル蓄電池」

一般的な家庭用蓄電池(10kWh〜)は高額で、元を取るのが難しいと言われます。

そこで我が家は、家の蓄電池を「災害時の備え」として割り切れる3.5kWh(小型)に抑え、その分、走る蓄電池であるプリウスPHEV(13.6kWh)を活用する戦略を取りました。正直答えはないと思いますので1選択肢の1実データとして御覧ください。

【公開】2025年の電気代・全データ

実際の電気代の内訳

それでは、実際の請求額(実績)をご覧ください。

※大人2人+子供(0歳)、毎日お風呂を沸かし、食洗機(ミーレ)は毎日稼働、車は月1,000〜1,500km走行という条件です。

年月使用量 (kWh)請求金額 (円)備考
2025/1249412,486冬本番・暖房開始
2025/1162615,244
2025/1074516,747※義母滞在(24hエアコン稼働)
2025/958513,975残暑
2025/846511,016夏本番
2025/748212,306
2025/63479,357最安月
2025/53349,035
2025/451612,448
2025/365814,842
2025/265315,808一番寒い時期
2025/164016,615

結論:一番高い月でも16,000円台。春・秋は9,000円台です。

「え、思ったより安くない?」「高気密住宅ならもっと安くなるんじゃない?」

と思われた方。色々でしょうがもう少し分解して中身を見ていきます。

なぜこの電気代?「夜間使用率80%」のカラクリ

時間帯による電気使用率のグラフ

我が家の電気代が抑えられている最大の理由は、徹底した「夜間電力の活用」にあります。

九州電力の「電化でナイト・セレクト21」は、夜間の電気代が激安になるプラン。

実際のデータ(直近3ヶ月)を見てください。

  • 10月: 夜間 570.9kWh(全使用量の約76%)
  • 11月: 夜間 502.9kWh(全使用量の約80%)
  • 12月: 夜間 396.2kWh(全使用量の約80.1%

8割を「夜」に使うための工夫、私が意識しているのは以下の3点だけです。

  1. ミーレ(食洗機)は夜に回す: タイマー機能で夜間料金の時間帯にセット。
  2. エコキュートも夜間沸き上げ: お湯を作る一番電気食う作業は夜中に。
  3. 車の充電も夜間に: 帰宅後、プラグを挿して夜間に満タンにする。

これだけで、昼間の高い電気を買わずに済みます。

太陽光(4.68kW)が発電している昼間は、自家消費で賄えているため、買電量は最小限で済んでいます。

【衝撃】これは「電気代」ではない。「ガソリン代」込みだ!

この記事で一番伝えたいのはここです。

先ほどの請求額16,000円には、「月1,000〜1,500km走る車の燃料代」が含まれているのです。

我が家の車の走行距離は月間1,000〜1,500km。

もし、これをガソリン車(燃費15km/L、ガソリン170円と仮定)で走ったらどうなるでしょうか?

  • 1,500km ÷ 15km/L = 100リットル
  • 100L × 170円 = 17,000円

普通なら、家の光熱費とは別に「毎月17,000円のガソリン代」が財布から消えていくはずです。

しかし我が家はPHEV(プラグインハイブリッド)。普段の走行の6〜8割を「自宅の安い夜間電力」で賄っています。

実質コストを計算してみた

  • 電気代請求額: 約15,000円(平均)
  • (本来かかるはずの)ガソリン代: 約15,000円分
  • 売電収入: 月平均2,000円前後

ざっくり計算すると…

15,000円(請求) - 15,000円(ガソリン節約分) - 2,000円(売電) = マイナス2,000円!?

極端な計算に見えるかもしれませんが、家計全体で見れば「家を建ててオール電化+PHEVにしたら、光熱費+燃料費のトータルコストが劇的に下がった」のは紛れもない事実です。

これが、私が提案する「地方住みの最適解」です。とはいえ車の部分は中々判断が難しい部分があるかと思いますので太陽光を乗せる量を変える、蓄電池の容量を増やすなど選択肢は無数にあるかと思います。

「24時間エアコン」の実験結果(10月データ)

もう一つ、住友林業さんの「性能」が証明されたデータがあります。

10月、大阪から義母が遊びに来てくれ、1ヶ月半ほど滞在しました。

高齢の義母のために、普段はオフにしている部屋のエアコンも含め、24時間フル稼働させました。

その結果がこちら。

  • 9月(通常):13,975円
  • 10月(24h稼働):16,747円
  • 差額:+2,772円

「24時間つけっぱなしにしても、たった3,000円弱しか上がらなかった」

これは驚きでした。

ネット上では「住友林業は寒い」なんて口コミも見かけますが、このデータを見る限り、一度冷暖房すれば温度を逃がさない「魔法瓶のような性能」は十分に発揮されています。

(もちろん、義母も「あったかいわ〜」と快適に過ごしてくれました!)

まとめ:住友林業 × PHEV × 3.5kWh蓄電池が我が家の正解

これから家を建てる方へ。

「電気代が怖いから」「元が取れないから」と迷う前に、このポートフォリオ(組み合わせ)を1例として参考に検討してみてください。

  1. 太陽光は標準〜ちょい乗せ(我が家は4.68kW)。
  2. 家の蓄電池は最小限にする(3.5kWhで災害時のスマホ・冷蔵庫は守れる)。
  3. 浮いたお金でPHEVを買う(走る蓄電池として活用)。
  4. 夜間電力を使い倒す(BPR思考でタイマー活用)。

情報が多い世の中ですが実際の想定される電気量や使う家電などを想定して計算してみるのも良いかもしれません。ネットの世界にはその人の家での正解はなかなかありませんからね・・・もし私でよかったら相談も乗れますので公式LINEや問い合わせフォームもご活用ください。


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