【生後3ヶ月】はじめてのおもちゃ選び。100日祝いでメリーを選んだ理由と我が子のリアルな反応

【生後3ヶ月】はじめてのおもちゃ選びと100日祝いのイメージ 生まれてから

おもちゃは「いつから」必要? 我が家の100日間の答え

赤ちゃんが生まれてから、真っ先に悩むのが「おもちゃ選び」ではないでしょうか。ネットを見れば溢れるほどの知育玩具があり、どれをいつ買ったら良いのか、正解が見えず不安になることもあると思います。

実は我が家では、生後100日を迎えるまで、特別なおもちゃは一つも購入していませんでした。これには一応理由があります。生後まもない時期は、視力も未発達で、世界はまだぼんやりとした影のようなもの。その時期に最も価値があるのは、既製品のおもちゃよりも、パパやママの声、肌のぬくもり、そして共に歌う歌の振動そのものだと考えたからです。

しかし、100日を境に我が子の様子に明らかな変化が現れました。自分の手をじっと見つめたり、動くものを目で追う仕草が格段に増えたのです。

💡 知っておきたい「ハンドリガード」と「追視」のこと

生後3ヶ月頃に見られるハンドリガード(自分の手を見つめる動作)の様子

ここで、生後3ヶ月前後に見られる代表的な2つの成長のサインについて、少し詳しく解説しておきます。このサインこそが、我が家がおもちゃの購入を決めた最大のきっかけでした。

自分の手を発見する「ハンドリガード」

「ハンドリガード」とは、赤ちゃんが自分の手をじっと見つめたり、口に持っていったりする動作のことです。

それまで「自分の一部」だと認識していなかった手が、ふと視界に入り、「これは何だろう?」と不思議そうに眺める様子は、自分の体を認識し始めた証拠。指を動かしてその動きを確認する、赤ちゃんにとっての初めての「自己発見」とも言える非常に重要なステップです。

世界を追いかける「追視(ついし)」

「追視」とは、動くものを目で追いかける動作を指します。

生まれたばかりの赤ちゃんは焦点が定まりにくいですが、生後3ヶ月頃になると、目の前でゆっくり動くものに対して首を動かしながら視線を合わせ続けられるようになります。これは視力だけでなく、脳の発達や運動機能の連携が進んでいる証拠です。

「今、この子の世界が広がろうとしている」――。この2つのサインを目の当たりにし、私たちは100日祝いとクリスマスを兼ねて、初めての「外の世界からの刺激」をプレゼントすることに決めました。


1. 夫婦で話し合った「おもちゃ選定」の考え方

おもちゃを選ぶ際、私たちはまず夫婦で「今の我が子にとって何が一番の刺激になるか」を軸に話し合いをしました。そこにあったのは、成長しようとしている我が子の意欲に応えたいという想いと、衛生面での一つの選択でした。

「我が子への刺激」を最優先に

今のこの時期、脳が目覚ましく発達している我が子にとって、何が一番の報酬になるか。夫婦で対話を重ね、たどり着いた結論は「五感をフルに活用できるもの」でした。

赤ちゃんが最初に認識しやすいのは、赤や黄色といったコントラストの強い「原色」だと言われています。キャラクターものの知育玩具が長年愛されている理由の一つは、その計算された色彩の強さと、赤ちゃんの興味を引く仕掛けの多さにあります。

「新品」という選択、その理由

もう一つの検討事項は「新品か、中古か」でした。我が家では、使用期間が限られるバウンサーなどは中古品を購入して活用しており、二次流通の利便性も十分に感じています。ただ、今回のおもちゃに関しては、夫婦で相談して「新品」を選びました。

100日を過ぎた赤ちゃんは、何でも口に運び、感触を確かめようとします。噛んだり舐めたりすることが確実に増える時期だからこそ、口に直接触れるものについては「新品の安心感」を選択したいと考えたからです。これはあくまで我が家の一つの考え方であり、どちらが正解ということではありません。それぞれの家庭が納得できる形で選ぶことが、一番の正解だと思っています。


2. 選んだ2つのおもちゃと、100日目の劇的な変化

私たちが選んだのは、世代を超えて愛される「アンパンマン」のシリーズ。そこには、赤ちゃんの特性を熟知した設計がありました。

アンパンマンのメリー

追視の練習に最適なアンパンマンのプーメリー

寝転がっている時間が長い今の時期、赤ちゃんにとっての視界を彩るメリーは最適だと考えました。

  • 選んだ理由: 豊かな色彩、優しいメロディ、そしてゆっくりとした回転。これらが「追視」を始めたばかりの我が子の視線を捉えると考えたからです。
  • 期待した効果: 視線で追うことによる発達の促しと、音楽によるリラックスです。仕事の合間にふと見ると、穏やかな表情でそれを見つめている我が子の姿があり、選んで良かったと感じる瞬間です。

アンパンマンのはがためラトル

握りやすさと安全性を重視したアンパンマンのはがためラトル

自分の手を認識し始めた今、自分の意志で握り、振ると音が鳴る「因果関係」を体験してほしいと考えました。

  • 選んだ理由: 小さな手でも握りやすい形状と、噛む感触を楽しめる素材感。
  • 期待した効果: 「ハンドリガード」の延長として、自分の手を使って音を出す楽しさを知ってもらうことです。

🚀 実際のリアクション:声を出して喜ぶ姿に夫婦で感動

初めておもちゃを見せた瞬間、私たちの想像を遥かに超える光景が広がりました。

これまで見たことがないほどテンションが「ぶち上がり」手足をジタバタさせながら声を出し、必死に目で追う姿。それは、単なるおもちゃへの興味を超えて、新しい刺激に全身で反応しているようでした。

自分の手がラトルに触れ、音が鳴った時の驚いたような、それでいて嬉しそうな表情。その一瞬の成長を夫婦で共有できたとき、このタイミングでおもちゃを贈って本当に良かったと心から思えました。

メリーでネットで調べると”不要”などありますが我が家は購入して良かったなぁと思いました😀


3. 【在宅パパの現実】おもちゃは「仕事」の味方になるのか?

在宅ワークと育児を両立する中でのおもちゃ活用のリアルな風景

在宅ワークをしながら育児を共に行う私にとって、おもちゃへの淡い期待がありました。「これで一人遊びをしてくれたら、その間に少しでも仕事が進められるのでは」と。

しかし、現実はそう甘くはありません(笑)。どれだけ素晴らしいおもちゃが目の前にあっても、気分が乗らないときは結局「パパやママの抱っこ」が唯一の解決策です。おもちゃがあれば仕事が捗る、という単純なものではありませんでした。

おもちゃがもたらしてくれた「ゆとり」

今、私はおもちゃに「自分の身代わり」を求めてはいません。私たちがこれらのおもちゃに託しているのは、仕事の効率化ではなく、「我が子が過ごす時間を、より楽しく豊かなものにすること」です。

よく考えたら抱っこして過ごせる今の時期はそれはそれで楽しまないと損だなぁと思いまして笑

仕事や家事の間、ただ天井を眺めて過ごすのではなく、興味を引くものが動いたり音が鳴ったりすることで、我が子の世界が少しでも広がればいい。そう考えるようになってから、おもちゃで遊んでいる我が子を横目に仕事をする時間も、以前より温かな気持ちで見守れるようになりました。


🏠 まとめ:100日目から始まる、家族の新しい日常

おもちゃを導入したことで、私たちの生活には「観察」という新しい楽しみが加わりました。「今日はメリーを長く目で追えるようになったね」「ラトルをしっかり掴もうとしているね」と、日々の小さな成長を夫婦で語り合うきっかけになっています。

家の中に鮮やかな色のおもちゃが増えることは、家族としての新しいステージに進んだような感覚でもあります。おもちゃは単なる道具ではなく、我が子の成長を支え、夫婦の会話を繋いでくれる大切なパートナーです。

これから成長が進めば、また違った遊び方や好みが出てくるでしょう。でも、この100日目に初めて見せた時の、あの弾けるような笑顔は忘れません。これからも、親の利便性や周りの目ではなく、まずは「我が子の健やかな刺激」を物差しにして、家族の歩みを進めていきたいと思います。


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