👨‍👩‍👧‍👦 【夫婦会議の教科書】産後のすれ違いゼロへ。我が家の育児方針と「お金・義実家」のルール全て公開

育児方針を話し合うパパとママのイラスト。夫婦でノートを見ながら、お金やしつけのルール(夫婦会議)を決めている様子。 パパの気持ち

🚨 なぜ産前に「夫婦会議」が必要なのか?

産後に夫婦仲が悪くなる原因の9割は「予期せぬトラブルとすれ違い」と言われています。我が家はこれを避けるため、妊娠がわかった段階から徹底的に「夫婦会議(育児のルール決め)」を行いました。もちろん妻の体調優先でしたが。

元介護職として、私は介護現場の経験からチームでの情報共有とルール化の重要性を学んでいます。介護の現場では、ルールがないと利用者の安全に関わる重大な事故に繋がります。育児も共通することは多いと考えており、特に疲労困憊の産後は、「誰が、いつ、何をするか」を明確にしないと、必ずどちらかに負荷が集中し、すれ違いが生じてしまいます。

この記事では、我が家が衝突を避けるために事前に決めた7つのデリケートな項目について、そのルールと結論を包み隠さず公開します。特に、具体的な資産形成の数字義実家との付き合い方の線引きは、皆様の家庭の「安心感」という名の資産に少しは貢献できたら良いなと思っています。


1. 😴 睡眠と抱っこ:魔の三週目を乗り切る「夜泣き担当制」

育児で最も夫婦間の不満が溜まりやすいのが「睡眠不足」です。我が家は、この負荷を公平に分配し、お互いの心の余裕を確保するため、夜泣き担当制を導入しました。

1-1. 夜泣きシフト制の具体的な決め方と配慮

  • 【我が家のルール】
    • パパ(私): 金曜日〜日曜日(週末)の夜間を担当。
    • ママ(妻): 月曜日〜木曜日の夜間を担当。
  • 【採用の背景にある配慮】
    • 私の仕事は日中に会議が被ることが多いため、平日の睡眠を確保するため、妻に多く負担してもらう形で合意しました。担当時間内は、抱っこするか、見守るかといった対応は担当者の自由裁量として、ストレスを最小限に抑えています。
  • 【実績と結果】
    • 結果的に、我が子は魔の三週目の数日間だけ寝ませんでしたが、以降は夜間ずっと寝てくれたため、このシフト制は実質的に「意味をなさなく」なりました。しかし、この「夜泣き地獄へのルールを決めていた安心感」が、産後の精神的な余裕を劇的に高めたことは間違いありません。

1-2. 泣いている時の対応と指しゃぶりに対する根拠あるルール

助産師が推奨する指しゃぶり許容期間(4歳まで)。育児書と専門家の意見。
  • 泣いている時の対応:
    • 基本は、「抱っこしたら落ち着く子なので、抱っこする」スタンスです。
    • しかし、お互いが忙しい時や、疲労が溜まって「これ以上抱っこすると自分が気持ちの余裕をなくす」と判断した時は、あえて数分間見守る時間を作ることを共通認識としました。
    • 夫婦間の共通認識: 「抱っこしない」=「悪い親」ではない、という心理的安全性を確保することが、長期戦である育児においては最も重要です。
  • 指しゃぶり:
    • 結論: 助産師さんに確認し、「4歳までは容認」と結論を出しました。
    • 理由: 歯並び等への影響も考慮しましたが、助産師さんから「4歳までは自然な行動」という見解を得たため、専門家の意見を尊重しました。歯並びに影響したりするタイミングがそこら辺だそうです。その代わり、夫婦で爪や手の汚れ具合には常に注意を払うことで合意しています。

2. 💸 将来のお金と価値観:資産形成を「夫婦の共同プロジェクト」にする具体策

夫婦の教育資金の具体的な積み立て計画。保険投資の目標額(280万円、630万円)。

家づくり記事への強力な導線とするため、資産形成に関する具体的なルールと数字を詳述します。

2-1. 具体的な教育資金の積み立て戦略(数字で公開)

我が家は、漠然とした学資保険ではなく、保険投資(積立と掛け捨ての混合型)という形で教育資金を確保する戦略を採用しました。これは、過去の運用実績に基づき、教育資金を確保しつつ、資産を増やすことを目的としています。

夫婦別支払総額(30年)30年後の解約時想定額(利回り込)夫婦会議での役割分担
妻分180万円280万円堅実な元本確保と基礎的な保障を重視
夫分360万円630万円積立額を増やし、リターンと将来の大きな資産形成を担う


戦略の意図: 児童手当には手を付けない想定です。この運用で、学資保険の役割をカバーできるため、「学資保険が不要であればそのまま積み立てる」という、極めて柔軟かつ効率的な資金計画を立てています。この具体的な数字の共有が、将来の漠然とした不安を解消してくれました。

整理した内容:良い話ではないですが私が働けなくなるまたは急逝するもしくは妻も然りですがそういったことが起きたときにそれぞれ備えつつ将来の資産にも備えるニーズを元に保険担当の方にプランを立てていただきました。

こちらの記事でも触れているのでもし興味がありましたら御覧ください。

2-2. 夫婦の信頼関係が導いた「大きな買い物ルール」の詳細なプロセス

  • 【結論】 家庭で使用するものは、大きな買い物(家電)も小さな買い物(育児グッズ)も関係なく、基本的にどちらかの独断で買うことはなく、必ず相談して決めています。これは妻からの提案でした。
  • 妻の言葉と安心感: 「窮屈じゃない?」と聞くと、妻から「全くそんなことない。夫婦のものは夫婦で決めた方が良いじゃない」との言葉。この「自然な信頼関係」「意思決定プロセスへの納得感」こそが、我が家の最大のルールです。

2-3. 子育ての価値観(しつけ)

  • 結論: 鹿児島でのびのびと田舎暮らしをしている環境を活かし、子どもには自主性を尊重した育て方を前提とします。その上で、最低限の礼儀お金についても教えたいと考えています。この「自然体」を尊重する価値観は、住友林業さんの家づくりで重視した「木の質感」と「大空間」という価値観とも繋がっています。

もちろんここの方針は愛娘が大きくなったりもし2人目に恵まれたりしたときにも都度調整するべき話になるでしょうが。


3. 🛡️ 義実家・家族への対応:トラブルを未然に防ぐ「理由と根拠の伝達」戦略

義実家との良好な関係。孫を囲む祖父母とパパ、ママの家族写真。

義実家との付き合い方は、夫婦間の不満の火種になりやすいテーマです。我が家は、「昭和と令和の育児観のギャップ」に焦点を当て、感情論ではない「情報共有」でトラブルを回避しています。

  • 問題発生時のルール: もし何か嫌なことや疑問に思うことがあったら、義両親側の配偶者(実施側)から直接伝えてもらうようにしています。相手側の親の感情を慮るため、このルールを徹底しています。
  • 「理由と根拠」の事前共有戦略(最重要):
    • 「抱き癖は考えなくて良い」「指しゃぶりは4歳まで自由にさせる」といった育児観を伝える際、ただ伝えるだけでなく、必ず理由と根拠をセットに事前に伝えて共有しています。
    • 特にSIDS対策に関わること(例:厚着させると今は危険とされている旨、沐浴のときは耳は押さえないなど)は、「命に関わる情報である」というトーンで、丁寧に説明することを心がけました。

💡 我が家が事前に義両親に伝えた「令和の育児観と根拠」

我が家は、育児観のズレによる無用な衝突を避けるため、以下の項目について「最新の情報と根拠」をセットにしてお互いの両親に事前に伝えて共有しました。

  • 抱っこに関して: 抱き癖は今は考えなくて良い。抱っこは愛情の証であり、コミュニケーションとしてして良いこと。
  • 指しゃぶりに関して: 歯並びなどへの影響は4歳から。それまでは精神的な安定のために好きにさせてあげる方針であること。
  • 夜間授乳に関して: 夜間がっつり寝るため、あえて起こさず起きるまで待つ。日中はきっちり3時間おきに上げ、総量と体重増加が確認できているため問題ない方針であること。
  • 厚着に関して: 足の状態等で判断するが、基本的な室温を保ち厚着させない。ホットカーペット等による過剰な保温も突然死症候群(SIDS)の要因とされているため避けている旨。

幸い、妻は私の両親と仲良くしてくれていて、「実家遊び行こー」「野菜貰いに行こー」などグイグイ行ってくれるため、良好な関係を保てています。


4. チーム連携と心の余裕マネジメント(元介護職パパのノウハウ)

  • 介護現場との決定的な違い: 介護現場では、小さな変化を見逃さないための「報告ルール」「記録」が命綱です。しかし、家庭は記録する場所ではありません。
  • 家庭での最適な連携法: 我が家は二人が家にいることが多いので、特別な会議や共有ツールは使わず、「会話」をベースにしています。この会話を「小さな変化や、自身の疲労を伝える場」と位置付けています。
  • 心の余裕マネジメント: チーム連携の鍵は「役割の明確化」と「感謝の表明」だと知っています。日々の会話の中で、「お互いの頑張りを認め、無理をしないこと」を最優先にし、「これ、代わろうか?」の一言を忘れないようにしています。常に感謝を伝えることは本当に大事だなぁと思います。

5. 🏡 まとめ:夫婦間のルールは「安心感」という最高の資産になる

この記事では、我が家が産後のすれ違いを防ぐために事前に決めた、具体的な「夫婦間のルール」を全て公開しました。

「ルール決め」は、単なる家庭内の決め事ではありません。それは、「予期せぬトラブル」や「将来の不安」といった精神的な重荷を解消し、「心の余裕」という最高の資産を作るための夫婦共同プロジェクトだと思います。

特に、以下の3点が、夫婦会議の我が家での最大の成果となりました。

  1. チーム制の導入: 介護職の視点を活かした夜泣きシフトなど、役割を明確化し、お互いの負担を視覚化したこと。
  2. 数字での安心感: 具体的な教育資金の積み立て目標額運用想定額を共有し、将来の漠然とした不安を解消できたこと。
  3. 「理由と根拠」の共有: 義実家との育児観のギャップに対し、「理由と根拠」をセットで伝えることで、無用な衝突を避けることができたこと。

今回の記事がこれから子育てがはじまる誰かの役に立てたら嬉しいです😀

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